まずは、私が情熱大陸のドラムを習うに至った経緯を
ピアノの生徒さん(4年生のおとこのこ)が情熱大陸を以前から弾きたいと言っていました。
この曲は、リズムが難しいので先延ばしにしていたのですが、最近バイエルの曲の練習も身に入らずの状態なので、
じゃあ、弾いちゃおうかということで、ヤマハのプリント楽譜から初級~中級の情熱大陸を選び渡しました。
今は、生徒さんと一緒に楽譜サンプルを見て、選んで、手続きして、プリントすれば5分もかからずに楽譜が手に入ります
彼は中学生のお兄さんと一緒にレッスンに来るので、お兄さんがドラムを一緒に演奏するとカッコいいと、私の頭の中で勝手に決めて・・・
お兄さんは、発表会でジャズのドラムをバッチリ演奏してるので、きっと大丈夫
ということは、私がドラムを覚えて伝えないといけないという答えに至りました。
今日は三宅先生のドラムのレッスンの日
いつもは、オンラインのレッスンなのですが、先生が三重でお仕事があり、私のレッスンの仕事が休みでしたので
家に寄っていただきました。
ドラムのチューニングもしていたけてよよかった
最初は、バスドラの踏み方
うー、難しい--
午前中は、私がピアノの大人の生徒さんにピアノを弾くときの力の抜き方を教えていたのですが、立場が逆転
どうあがいても、右足に変な力が入る、そちらを意識するとハイハットを叩く手の順番がぐちゃぐちゃになる
このような状態で、情熱大陸のドラムなんて無理かもーーですね
先生にお手本を叩いてもらいました。
私のピアノは、ほぼ初見状態なのでリズムがあやふや、おまけにドラムと一緒という緊張感と、不慣れな部分が出てばっちりとはいかなかったのです。
その録音した音源を、以前の旅行の動画とくっつけました。
どこの国のどこの街か推測しながらご覧ください。
ドラムと一緒の演奏は楽しいです。
最後に、ジャズの演奏も一緒にしていただきました。
三宅先生ありがとうございました。
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